« ピッチブラック | トップページ | 死に場所を探せ »

2010年5月21日 (金)

007-慰めの報酬

「007-慰めの報酬」Quantum of Solace
2008年/イギリス・アメリカ合作映画

$Cinema Note


監督:マーク・フォスター
音楽:デヴィッド・アーノルド
主題歌:アリシア・キーズ/ジャック・ホワイト

キャスト
ダニエル・クレイグ     (ジェームズ・ボンド)
オルガ・クリレンコ     (カミーユ)
マチュー・アマルリック   (ドミニク・グリーン)
ジュディ・デンチ      (M)
ジャンカルロ・ジャンニーニ (マティス)
ジェフリー・ライト     (フィリックス・レイター)
ジェマ・アータートン    (フィールズ)
グレン・フォスター     (ミッチェル)


前回、ル・シフル(マッツ・ミケルセン)との対決で謎の組織の存在を知ったボンド(クレイグ)はヴェスパー(エヴァ・グリーン)を操っていた組織の幹部ミスター・ホワイトを拉致し、尋問するがMI6に潜入していた組織の一味によって取り逃がしてしまう。
ボンドは手がかりを追ってハイチへ飛ぶがカミーユ(クリレンコ)という女の周辺に組織の影を嗅ぎ取り、慈善団体「グリーン・プラネット」を運営するドミニク・グリーン(アマルリック)に突き当たる。
グリーンは表向きには環境保護を謳いながら裏では土地の買収で資源の独占を狙う悪党だ。
カミーユは家族を殺された復讐のためグリーンと取引しているボリビアの将軍を殺す機会を狙っていることを知ったボンドは行動を共にしつつグリーンの陰謀阻止と謎の組織の実態を探る。

$Cinema Note
冒頭、ミスター・ホワイトを拉致したボンドと謎の組織とのカーチェイスシーンから始まる。
$Cinema Note
タイトルを歌うのはアリシア・キーズジャック・ホワイト
$Cinema Note
劇中スコアは前回ヴェスパーのテーマもちらりと聴かせながら余韻も感じさせていいのだがこのタイトルソングは映画音楽らしい起伏が無くて個人的にはなんだかな~って感じ・・・
$Cinema Note
タイトルデザインはクレイグ=ボンドの渋い新スタイルを象徴していてなかなかいい。

メイン・タイトル(フルムービー)

$Cinema Note
「カジノ・ロワイヤル」ありきの展開なのでその分短縮できるメリットもあってわかり易い展開と様々なアクションに集中できるのもうれしいが、今回余韻を残すのはマティスとのエピソードだろう。
$Cinema Note
ジャンカルロ・ジャンニーニの円熟した演技・・・いい歳のとり方をしているな~
$Cinema Note
友との非情な別れ・・・
$Cinema Note
ボンドはまたも傷だらけで組織に立ち向かう。


迫力の空中戦
ふとアリステア・マクリーンの「恐怖の関門」を映画化した「爆走!」のオープニングで映像としては描かれなかった輸送機の撃墜シーンを見ているような感じで「爆走!」にもこんな映像があればもっと良かったのにな~と思った。

そしてこの映画を彩る女たち。
$Cinema Note
復讐に燃えるオルガ・クリレンコ。

$Cinema Note

ボンドを連れ戻す任務のジェマ・アータートン。
$Cinema Note
しかし、ボンドの魅力に負けてしまうが
$Cinema Note
謎の組織の手が及び、悲しい結果を招く。

$Cinema Note
マティスの愛人。

$Cinema Note
そしてもう一人、「M」ことジュディ・デンチ。
バーナード・リーのMもいいが、女性上司ならではの役回りを見事に演じていて物語に関わる重要なポストを担ってます。

$Cinema Note
これはオマケ。(どこに出てくるかは個人で確認してください。)

$Cinema Note
クレイグ=ボンドの目いっぱいな活躍ぶりは今回の復讐劇によくマッチしてますが
$Cinema Note
このテンションで続けられるのかどうか今後の展開に期待したいところです。
$Cinema Note


劇場用予告編

$Cinema Note
James Bond Will Return...

« ピッチブラック | トップページ | 死に場所を探せ »

アクション」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。