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2010年5月19日 (水)

ピッチブラック

「ピッチブラック」Pitch Black
2000年/アメリカ映画

$Cinema Note

監督:デヴィッド・トゥーヒー
音楽:グレアム・レヴェル

キャスト
ラダ・ミッチェル       (キャロライン・フライ)
ヴィン・ディーゼル     (リディック)
コール・ハウザー      (ジョンズ)
キース・デヴィッド     (イマム)
クラウディア・ブラック   (シャザ)
リアンナ・グリフィス    (ジャッキー)
ルイス・フィッツジェラルド (パリス)
ジョン・ムーア        (ジーク)
サイモン・バーク      (オーウェンズ)

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コールドスリープ航行中の宇宙客船が流星群に遭遇し、機体損傷のため未知の惑星に不時着する。

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船長は死亡、生存者(ミッチェル/ハウザー/キース他)たちのサバイバルが始まるのだが

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中には搬送中の凶悪な囚人リディック(ディーゼル)も・・・

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そして時期悪く惑星は22年に一度太陽光が遮断される皆既日食をむかえ、辺りは完全な闇の世界になる。

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しかもその惑星はこの闇の時期に活動する肉食モンスター群が支配していた。

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「エイリアン」に代表されるSFサバイバルの定番スタイルでストーリーはありきたりだが惑星の世界観を楽しむだけでも満足できるほどそのビジュアルはアート感覚に富んでいてなかなか面白い。

ヴィン・ディーゼルは凶悪犯とは言え生存者たちをモンスターたちから守り、脱出へ導くのだが最初から悪人には見えず、灰汁がないのでインパクトが足りない気がする。
後にこのリディックを主人公に「スター・ウォーズ」レベルの大スケールで続編「リディック」も作られたが、

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個人的には「ピッチブラック」の方がはるかにいいと思うのはもう一人の主人公ラダ・ミッチェルの存在に依る点が大きい。

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誰よりも自分の命が惜しいのは当然だが次第に仲間を救うためリーダーとして捨て身の行動をとるようになるミッチェルの心境の微妙な変化に「エイリアン」のギスギスしたシガニー・ウィーバーとはちょっと違う女性らしいいじらしさが感じられるせい?

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この映画でミッチェルのファンになった一人だが「サイレントヒル」「フォーンブース」「サロゲート」「クレイジーズ」(リメイク)と今やメジャーな大作の常連になった彼女を見ると同じように惹かれるファンもたくさんいる証しと言えるのかもしれない。


劇場用予告編

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