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2010年6月18日 (金)

28週後・・・

「28週後・・・」28 Weeks Later...
2007年/イギリス・スペイン合作映画

$Cinema Note

監督:フアン・カルロス・フレスナディージョ
音楽:ジョン・マーフィ

出演:ロバート・カーライル    (ドン)
   ローズ・バーン       (スカーレット)
   ジェレミー・レナー     (ドイル)
   イモーゲン・プーツ     (タミー)
   マッキントッシュ・マグルトン(アンディ)
   ハロルド・ペリー      (フリン)
   キャサリン・マコーマック  (アリス)
   イドリス・エルバ      (ストーン大佐)
   アマンダ・ウォーカー    (サリー)


ダニー・ボイル監督の大ヒット作「28日後...」の続編で、今回はスペインの新鋭フアン・カルロス・フレスナディージョ(「10億分の1の男」)が監督。
出演は「007-ワールド・イズ・ノット・イナフ」のロバート・カーライル、「ノウイング」のローズ・バーン他。

感染すると即座に凶暴となり他の人間に襲いかかって新たな感染者をひろげる恐るべき新種ウイルス“RAGE(レイジ)”が猛威をふるったイギリスが舞台。

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感染を免れた数人の人々と田舎のコテージに立てこもって不安な日々を暮らすドン(カーライル)とアリス(マコーマック)夫妻。
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ある日、そこへ突然少年が逃げ込んできたかと思うとそれを追ってきた感染者たちの襲撃によって同居仲間はたちまち感染者となってしまい、
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必死で逃げるドンの尻目に少年をかばって逃げ遅れたアリスも襲われてしまう。

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一方、爆発的なウイルス感染により壊滅的ダメージを負ったイギリス政府に代わり、米軍主導のNATO軍が派遣され、発生から28週後にようやくロンドンで再建が始まった。
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スペインに旅行中で難を逃れたタミー(プーツ)とアンディ(マグルトン)の姉弟も無事帰国し、
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軍の厳重な監視下に置かれている第1街区で父親ドンと再会して家族の同居を始める。
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ドンは母親アリスのいきさつを子供に話すが、
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母を恋しがる姉弟は、母の写真を取り戻すため第1街区を抜け出し
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我が家へと向かう。
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するとそこで姉弟は思いもよらず母親アリスと再会するが、軍隊がおしかけてアリスを拘束。
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軍医スカーレット(バーン)はアリスがウイルスに感染しながらも発病していないキャリアだと知りワクチン開発への期待を膨らませるが、
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ドンが拘束されたアリスの部屋に無断侵入しウィルスに感染、
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凶暴となったドンはアリスを殺し、街にくり出して新たなウィルス感染の猛威が始まってしまう。
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軍は非感染者の区別なくこの地区を焼夷弾で焼き尽くす決断を下し、
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タミー姉弟とスカーレットは狙撃兵のドイル(レナー)と合流してなんとかこの危機を回避する。
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ひと休みするタミーだが両親を亡くした現実をかみしめ・・・
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スカーレットとドイルはウィルスワクチン開発の鍵となり得る亡きアリスの血をひいた姉弟を命に代えても護りぬく決意をする。
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ドイルはしぶとく生き残る感染者たちから姉弟を援護するが皮肉にも地区の生存者を抹殺しとうとする軍隊によって命をおとす。
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スカーレットもドイルの親友がヘリで待つ場所へ姉弟を誘導するが生き残った感染者の手にかかり絶命、
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しかもその感染者はあのドンだった!
タミーは父親であるドンに戸惑いながらもとどめを刺すが、弟のアンディがウィルスに感染してしまう。
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幸い、予想通りアンディに症状は出ず二人きりになった姉弟は待ち合わせ場所へ到着・・・
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そこには約束どおりヘリが待っていたが
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はたしてタミーたち(人類)に未来はあるんだろうか・・・

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予告編


メイン・テーマ
前作に引き続き音楽はジョン・マーフィが当たっているが同様に絶望的な未来の地獄絵を走馬灯のように回想させる。


『走るゾンビ映画』ということでも話題になった前作だが『ゾンビ』の定義に矛盾するばかりか感染して発症するまでの間の早さがうそくさいく、その象徴するものは同じかもしれないが個人的には『ゾンビ』とは別物として見た。
実際に世界の終焉がやって来たとしてもせめて人類を滅ぼす原因が人間自身でないことを願いたい。

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私にはタミーを演じたイモーゲン・プーツのこの表情が無言のうちに何かを訴えているようで印象に残る映画でした。

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※更新:2010年9月15日

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