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2010年8月12日 (木)

ジョアンナ

「ジョアンナ」Joanna
1968年/イギリス映画

$Cinema Note

監督:マイケル・サーン
音楽:ロッド・マッケン(マッキューェン)

出演:ジュヌヴィエーヴ・ウェイト(ジョアンナ)
   カルヴィン・ロックハート (ゴードン)
   クリスチャン・ドーマー  (ヘンドリック)
   ドナルド・サザーランド  (ピーター)
   フィオナ・ルイス


ロンドンの美術学校に通うため地方から上京したジョアンナ(ウェイト)はまず教師のキャスと親しくなり、自由奔放な黒人女性バリルの生き方に感化されてみたり、若い億万長者だが不治の病で余命の無いピーター(サザーランド)と出会って命について考えたりします。
やがてピーターは死去・・・しかしキャスの芸術家としての飛躍を支援できたことに満足した最期でした。
ジョアンナはバリルの兄ゴードン(ロックハート)と愛し合うようになるがゴードンは町の不良と諍いを起こし男を殺して逃亡・・・すぐに捕まって10年の服役刑に。
ジョアンナはゴードンの子を身ごもっており、故郷に帰って産む決心をする。
駅のホームまでジョアンナを見送るキャス・・・

が、ホームではこの街に来て知り合った全ての人々がずらりと並んでジョアンナを激励する。


セミミュージカルとでも言うのだろうか、ちょっと違和感を感じたがジョアンナという一人の女性の生き方を淡々と見守るような映画で、ジョアンナを演じたジュヌヴィエーヴ・ウェイトのコケティッシュな魅力とロッド・マッケンの音楽は逸品です。


太陽をつかもう/ I'll Catch The Sun
歌っているのはロッド・マッケン自身。


家に帰るのはいつ?/When Am I Ever Going Home


I'm Only Me


Saturday Night In Knightsbridge


Run To Me, Fly To Me
ロッド・マッケンのヴォーカル版/LPには収録されてなかったCD追加曲です。


また会う日まで/Till We're Together Again
広島ではあるテレビ局の天気予報時、そのBGMとして長い間使われていたので耳に馴染んでいた曲で、LPを買って聴いた時にまずこの曲の素性が明らかになった嬉しさと驚きがありました。


ピーターのテーマ/Peter's Theme...Before I Die
ピーターの余命短い運命に捧げた鎮魂歌。


Walk Across London(LP未収録)


ジョアンナ/エンディング

$Cinema Note

サントラ盤CDジャケット(SLC/1993年リリース)
LPアルバムよりも15曲も多く追加曲が収録されていて、このCD化に際して全面的にリニューアルされた日本単独発売の豪華盤です。(全29曲)


※更新:2010年11月19日

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