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2012年4月 5日 (木)

遊星からの物体X ファーストコンタクト

「遊星からの物体X ファーストコンタクト」The Thing
2011年/アメリカ・カナダ合作映画

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監督:マティス・ヴァン・ヘイニンゲン・Jr
音楽:マルコ・ベルトラミ(物体Xのテーマ:エンニオ・モリコーネ)

出演
メアリー・エリザベス・ウィンステッド(ケイト・ロイド)
ジョエル・エドガートン        (カーター)
ウルリッヒ・トムセン          (サンダー・ハルヴォーソン博士)
エリック・クリスチャン・オルセン  (アダム・フィンチ)
ポール・ブラウンスタイン      (グリッグス)
トロン・エスペン・セイム       (エドバード・ウォルナー)
キム・バッブス             (ジュリエット)
ジョナサン・ロイド・ウォーカー   (コリン)

ジョン・カーペンター監督の1982年リメイク版をベースに、その前章に当たる南極ノルウェー基地での出来事を描く。

オープニング・タイトル(作曲:マルコ・ベルトラミ)
末尾にエンニオ・モリコーネの前作テーマをチラッと聴かせる。

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偶然のアクシデントで氷下のUFOを発見するところから始まります。

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古代生物学者ケイト(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)

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急遽南極のノルウェー基地へ呼ばれ、

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巨大なUFO発掘現場に案内されるが

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別の場所で氷に閉じ込められたエイリアンも見せられる。

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その夜、夜空の星を見上げて感慨にふけるケイト・・・

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翌日、氷を切り出し基地へエイリアンを搬送して調査開始。

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だが、世紀の大発見にうかれているすきに

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エイリアンが蘇生し、基地外へ逃げ出してしまう。

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隊員総出でエイリアンを探すが

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最初の犠牲者が出てしまい、

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やむなくエイリアンを焼き殺す。

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エイリアンの死体を解剖すると

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中から犠牲者の姿をしているが本人ではない固体を見つけ立ち会った隊員たちは唖然とする。

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その物体は細胞レベルで取り込んだ生物に擬態することが明らかになり、

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ケイトはある疑惑を抱く。

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散会し、犠牲者の血を浴びてショック状態の隊員を病院に搬送するためヘリで基地を離れようとする一部のメンバー・・・

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ふとケイトは床に抜け落ちたイミテーションの歯を見つけ、

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疑惑は確信となった。

『アレが隊員の誰かに擬態している!』

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ケイトは急いでヘリの発進を阻止しようとするが

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機内では物体Xが正体を現し、

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ヘリは遠方へ墜落してしまう。

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ケイトは残った隊員たちに事態の深刻さを説く。
あの物体は擬態時全ての細胞をリニューアルするため治療した歯もマッサラで健全なものになるのだ。
しかもその痕跡を片付けた者がまだこの基地内にいる。
ケイトは全員この基地に留まり、詳しく調査する必要性を提言するがチームのリーダーはまともにとりあわず一蹴

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ミーティング後、隊員のジュリエット(キム・バッブス)はケイトに痕跡をかたずけていた者を目撃したとこっそり話し

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ケイトをある部屋に連れて行くが

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そのジュリエットから物体Xが正体を現し・・・

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ケイトに襲いかかる!

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ケイトは辛うじて回避するが

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他の隊員が犠牲に・・・

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騒然とする中、着実に犠牲者の輪が拡がっていく・・・

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隊員たちも事態を呑み込みケイトは隊員に歯の治療痕があるか否かで物体Xを見分けようとするが、

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疑惑のため監禁していたヘリの生き残りが脱出する騒ぎに乗じ、

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物体Xがいっきに攻撃にでる!

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次々と物体Xへ取り込まれていく隊員たち・・・

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ケイトたちは物体XがUFOへ戻り、起動発進するのを阻止できるか・・・

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UFOへ同行したカーター(ジョエル・エドガートン)と再びおち合うが

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様相の変化に気づく
彼の左耳にあったはずのイヤリングが・・・

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そしてケイト自身も気付かぬうちに物体と同化してしまったんじゃないか・・・?と懸念を残す。

雪上車の運転操作を知らないはずのケイトが難なくワイパーのスイッチを入れ、そんな自分にハッと気付いた?(のかどうかは定かでないが)

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ラストはオープニングでも少し顔を覗かせたモリコーネのあのテーマが再び流れ、カーペンター版のオープニングにつながるシーンで終わります。

物体Xのテーマ(エンニオ・モリコーネ)

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前作につなげるためにあまり大きくスタイルを崩せなかったことが裏目となって展開自体もカーペンター版そっくりなのが残念ですが見せどころも多く、

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メアリー・エリザベス・ウィンステッド他女性が加わったことで前作との違いをアピールしていて

物体Xの生物的なグロテスクさのビジュアル表現がCG時代にリメイクされた意義の一つになっているようにも思います。

Making

もちろん、従来の造形技術は作品の完成度を左右する。
これに部分的なCG補正が加わる

コンセプト&クリーチャーデザインイラスト
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グリッグス

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ジュリエット

Hand
Ufo 

予告編

もしかしたら更なる続編が期待できるかも?

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