ファンタジー

2018年8月 3日 (金)

エンジェル・ウォーズ/Part3(VSナチスゾンビ)

P5

01
スイートピーは館内の見取り図があるジョーンズらの事務室へ行き、

02
これからベビードールのダンスが始まることを告げる。

03
案の定、ジョーンズたちは興味津々・・・これに乗り、レッスン場へ出向く。

04
スイートピーは誰もいなくなった事務室に侵入し、見取り図をコピーした。

05
レッスン場ではベビードールのダンスが始まる・・・

White Rabbit (Emiliana Torrini)

06
空想世界へ飛ぶベビードール・・・

07
今度は戦場・・・

08
再び姿を変えたワイズマンが現れるが

09
仲間も一緒だ。

10
11
12
13
14
ベビードールたちは迫り来る無数のゾンビ兵士に立ち向かう。

Suckerpunchall
15
16
17
18
Suckerpunchtrm1

19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
34
33
35
36
37
ベビードールはゾンビ兵士の軍団に取り囲まれ、

38
絶体絶命のピンチ・・・

39
そこへ仲間の援護が入り、

40
見事に地図をゲット!

41
レッスン場へ意識を戻すベビードール。

42
ジョーンズらはまたしてもベビードールのダンスに感銘させられる。
この間に見取り図をコピーされたとは知らずに・・・

43
次は火(ライター)を狙うが、


スイートピーに換わりアンバーが実行係だ。

P6

パート4 (ドラゴンキャッスル)へ続く

エンジェル・ウォーズ/Part2(VSサムライモンスター)

P4

01

マダム・ゴルスキーのダンスレッスン授業の時間

02

ここで新入りのベビードールを呼び

03

単独で踊って見せるよう指示する。

04

ベビードールは最初戸惑うが

041
042
ブルーらも見まもる中、覚悟を決めて再度チャレンジ・・・

Army of Me (Bjork Feat/Skunk Anansie)

05

音楽が流れ、

051
それに同調するように深く目を閉じる・・・

06
再び目を開けたとき、

07
そこはベビードールの世界

08
09
10
御堂には和服を羽織った男ワイズマン(スコット・グレン)が待ち受けており、

11
「何がほしい?」とベビードールにたずねる。
「たぶん出口・・・」

12
「では自由への手助けをしよう。」
とベビードールに武器を与える。

Gun
刻印も既存のものではなく、それなりにこだわっています。

13
B
14
15
16
これで奴らを倒すのだ。

17
外には三体のサムライ魔神が待ちうけ

18
戦いが始まる。

19
近寄ると・・・

デカい!

20
21
先制攻撃を受け、そのパワーに一瞬怯むが

22
23
24
241
苦戦しつつも

25
なんとか首を討ち取った。

26
が、すかさず次の魔神の攻撃!

27
こちらはロケット砲にガトリング銃だ。

28
281
飛び道具には飛び道具で!

29
30
31
残すはあと一体

32
33
気が渦を巻き、

34
ベビードールはハイジャンプで斬りつけて三体すべてを見事に打倒した。

35
Eb1

36
レッスン場ではベビードールのダンスに皆が感動の拍手を送った・・・ブルーやゴルスキーまでも

37
その夜、ベビードールは一躍人気者に・・・

38
ある日、楽屋でベビードールは仲間にこの館からの脱出計画を提案する。

39
そのために必要なのは地図、火、ナイフ、鍵・・・これを手に入れましょ。

40
ロケット、アンバー、ブロンディ、そして渋りながらもスイートピーがこの計画に乗った。

41
まずは館内の見取り図だ。

パート3 (VSナチスゾンビ)へ続く

エンジェル・ウォーズ/Part1(収監)

「エンジェル・ウォーズ」 Sucker Punch
2010年/アメリカ映画

Poster

監督・製作・脚本:ザック・スナイダー
撮影:ラリー・フォン
美術:リック・カーター
衣装:マイケル・ウィルキンソン
音楽:タイラー・ベイツ/マリウス・デヴリーズ

出演
エミリー・ブラウニング  (ベビードール)
アビー・コーニッシュ   (スイートピー)
ジェナ・マローン     (ロケット)
ヴァネッサ・ハジェンズ (ブロンディ)
ジェイミー・チェン      (アンバー)
オスカー・アイザック   (ブルー・ジョーンズ)
カーラ・グギーノ      (ベラ・ゴルスキー)
ジョン・ハム         (ハイローラー/ドクター)
スコット・グレン       (ワイズマン)

絵柄がすばらしいのでパートに分けてたっぷり紹介することにしました。
ちなみにこれはエクステンド・バージョンですので劇場版ではカットされたりエンドロールに使われたシーンも合い間に入れてあります。

Sweet Dreams (Are Made Of This/歌:エミリー・ブラウニング)
ユーリズミックスの’80年代ヒットナンバー・リバイバル

01_2

オープニング
スクリーンの中に劇場、二重の幕が上がると

011

舞台セットが現れ、物語が始まる。

この映画の虚構と現実が交差する舞台構成を示唆しています。

02

立派な屋敷に二人の姉妹を残し

03

母親が亡くなる。

04

継父の策略か?
継父は母の遺言状に財産相続すべてを姉妹へ当てていることを知り憤怒、姉妹を虐待する。

05

耐えきれなくなった姉は継父に銃を向けるが…

06

07

運悪く妹が犠牲になり、

071

姉は銃の引き金を引けない・・・

08

駆けつけた警察は継父の説明を信じ

09

精神錯乱で妹を殺した姉として少女を拘束してしまう。

10

雨のしずくがタイトルに・・・

11

12

少女は精神科のサナトリウム施設へ収監されることになる。

13

14

「レノックス・ハウス」・・・

15

ここで少女はベビードール(エミリー・ブラウニング)と名付けられる。

150

館内を取り仕切っているのはこの男 ブルー・ジョーンズ(オスカー・アイザック)

151

『劇場』と呼ばれるラウンジ

5日後、ベビードールはアナトミー手術を受ける。

152

16

Where Is My Mind?(歌:エミリー・ブラウニング/YOAV)

17

カウンセラーのベラ・ゴルスキー(カーラ・グギーノ)

18

ベビードールがゴルスキーのカウンセリングを受けていたかと思うと

191
唐突にアナトミー施術のシーンへと移行・・・

192
と思ったらスイートピーが演じる舞台レッスンへとすり替わる。

このあたりから展開に虚構の世界が混ざり始める。

21

場面が切り替わると・・・

20

施設がショークラブ風に変わり、衣装もいつの間にかチェンジ・・・

22

新しい仲間スイートピー(アビー・コーニッシュ)とロケット(ジェナ・マローン)が紹介され、

23

ロケットはベビードールを連れてざっと館内を案内する。(クラブかと思えば娼館じゃないか・・・)

24

「客に気に入られたらここで相手をするの。」とロケットは囁く。

26

ダンスレッスン場(もちろんサナトリウムにあるわけがない)

25

アンバー(ジェイミー・チェン)とブロンディ(ヴァネッサ・ハジェンス)も仲間だ。

251

イッツ・ショー・タイム!

"Love is The Drug"
劇場版ではエンドロールに編集挿入されたシーンです。

Love Is The Drug(歌:カーラ・グギーノ/オスカー・アイザック)

27

マダム・ゴルスキーとブルーがリードヴォーカル

28

ブロンディ

29

スイートピー

30

アンバー

31

32

33

34

35

ロケット

36

クライマックスはスイートピーの昇天

37

この二人でショーは締めくくり。

371

新入りのベビードールはまだ皿洗いなどの下働きだ。

372

就寝時間、ロケットは洗面室から戻らないベビードールを気づかい

38

泣いているベビードールのそばへそっと寄り添う。

39

ロケットは無言のまま・・・だがベビードールにはその気づかいがよくわかった。

そんな折、

390

ロケットは厨房のチョコレートをくすねようとするが

391

コックに見つかり、

40

乱暴されそうに・・・

41

廊下掃除をしていたベビードールは厨房の騒ぎに気づき

42

43

ロケットをかばう。

44

互いに仲間としての絆が芽生え始めていた。

パート2 (VSサムライモンスター)へ続く

2012年4月12日 (木)

アナザー・プラネット

「アナザー・プラネット」 Another Earth
2011年/アメリカ映画

Anotherearthposter

監督・脚本・撮影・編集:マイク・ケーヒル
音楽:フォール・オン・ユア・スウォード

主演
ブリット・マーリング    (ローダ)
ウィリアム・メイポーザー (ジョン・バロウズ)


メイン・テーマ(音楽:フォール・オン・ユア・スウォード)

01

ローダ(ブリット・マーリング)は宇宙物理学を学び、将来エリート路線を約束された学生のはずだった。

ある日突然上空に地球そっくりの惑星が出現!

02

運転中そのニュースをカーラジオで聞いていたローダは思わず上空を見上げ、前方不注意で交通事故を起こしてしまう。

03

相手の車に乗っていた3人家族のうち母親と子供が死亡、父親は重傷の大事故だ。

04

その罪を償うため4年間刑務所に服したローダは

05

刑期を終えて出所

08

一転して清掃員の仕事をする日々

06

上空の惑星は『アース2』と名づけられ

07

注目されながらもその異様な風景はいつしか日常の一部となっていた。

09

ローダは事故現場にふらっと訪れるが

10

そこにオモチャをたむける人物を目撃

11

あの事故で生き残った父親だ。

12

13

ローダはネット検索でその人物が著名な音楽家ジョン・バロウズ(ウィリアム・メイポーザー)であったことを知る。

14

ネットに載っていた住所をこっそり訪ねたローダは

15

ジョンが妻と息子を失って荒んだ生活に落ちている姿を目撃し、

16

その帰り道

17

罪の意識にさいなまれて自殺をはかるが

18

命はとりとめる。

19

そんな中、ローダはインターネットで見つけた「アース2旅行」懸賞に応募してみた。

20

しばらくして、事故の謝罪だけでも・・・とローダは再びジョンの家を訪れるが言いそびれてしまい、

21

とっさに『お試しハウスクリーニングキャンペーン』を装う

22

清掃を終えて帰ろうとすると定期的な清掃を依頼されジョンの家に出入りするように。

23
次はちゃんと言おう・・・・と練習するが

24
言い出せる空気ではなかった。

28

それをよそに、しだいに打ち解けていくローダとジョン・・・

30


The House Theme(音楽:フォール・オン・ユア・スウォード)

25

一方、アース2へコンタクトするプロジェクトがテレビ公開され
向こうの惑星から返答が・・・
なんとその声の主はこちらの発信者と同一人物らしい

26

どうやら突然現れたこの惑星は地球のコピーらしいことが判明し

27

翌日から巷ではアース2を感慨深く見上げる人々もチラホラと

自分と同じ人物があの星にもう一人存在する・・・
いったい向こうの自分はどんな生活をしているんだろう?・・・

31

ジョンは再び音楽へ向き合う気持ちを取り戻してローダに自分の音楽を披露してみせるまで立ち直る。

32

ローダは罪の償い意識が強いこともあってかジョンとその夜、男女関係を結んでしまう

34

そんな日々が続くうち、

38

ローダの応募した懸賞が当たり、アース2へのチケットを入手!

37

一躍時の人となる。

36

ローダはついにジョンへ本当のことを伝えるがジョンは手のひらを返し怒りにかまけて彼女を追い出してしまう。

40

ローダはアース2へのチケットをジョンに譲って彼のもとを去った。

39
時は流れ、

41
ローダも殺伐とした自分の部屋に花を飾る余裕も

42

いよいよアース2への出発の日・・・
テレビで嬉しそうなジョンの姿を見たローダは『これでいいんだ』と割り切っていた。

・・・さらに4ヶ月後

43

空にアース2の姿はもう無い・・・

44

そして、

45

ローダはこの地球で思いがけない人物に出会う・・・

エンドタイトル(音楽:フォール・オン・ユア・スウォード)

---------------------------------------------------

主演のブリット・マーリングは脚本にも参加しています。

SF? ファンタジー?
どのカテゴリーか迷ったが多分にドラマの要素が強く『アース2』はある象徴として存在するもの。

もう一人の自分』の存在を考えたとき人は何を思うか・・・

人生は多くの分岐点で選択した事によって大きく変わっていくものだとしたら
違う人生を歩むもう一人の自分に対して今の自分に自信が持てるか・・・ということ。

29

ここでは紹介しなかった清掃員の同僚である老人とローダのエピソードも注目。

33

優しい気持ちにさせる映画で、結末はぜひ本編を見て確認してほしい。

きっとローダと自分を置き換えて見ている自分がいるはずです。

予告編

個人的見解だがラスト、私は地球とアース2は重なり合ったのだと思った。
アース2の出現によって違う人生を体験し、人として一回り強くなったローダとアース2にいた順風満帆のローダが重なり合う最後の瞬間なんだ と。

Photo

ちなみにビデオ邦題を「アナザー・プラネット」としたのは非常に良くない。
『もう一つの地球』が出現したことがカナメであり、他の惑星ではないわけで原題"Another Earth"EARTHに特定したのは大きな意味があるのだ。
カタカナにすると『お尻』と誤解される・・・なんてゲスなかんぐりがあったなら改めるべきで「アナザー・アース/もうひとつの地球」とサブタイトルを入れれば済むことじゃないだろうか。(アが並ぶとゴロが悪いなんて法則も例外にすべき)
最近、いいかげんな邦題が目立つが、もっとしっかり作品の内容を反映した邦題を考えてもらいたいもんだ。

35

サンダンス映画祭 審査員特別賞受賞作